加速矯正装置 PBMヒーリングの取り扱いを開始致しました! column
加速矯正装置 PBMヒーリングの取り扱いを開始致しました!
こんにちは、名古屋市にありますルーセント歯科・矯正歯科の院長の大橋です。
ルーセント歯科・矯正歯科では加速矯正装置の「PBMヒーリング」の取り扱いを開始致しました!
「矯正治療を始めたいけど、長い期間がかかるから、、」と諦めていた人へ、今回は加速矯正装置についてご説明していきます!
加速矯正装置ってなに?
加速矯正装置とは、その名前の通り矯正による歯の移動を促進させる装置の事を言います。
主にインビザライン矯正と併用することが多いですが、ワイヤー矯正でも併用が可能です。
当院で取り扱いを開始したPBMヒーリングは、毎日8分の使用(上の歯4分、下の歯4分)で
- 歯の移動に伴う痛みの軽減
- 歯の移動速度を加速させ、最大約63%の矯正治療期間の短縮(メーカー調べ)
といった効果が認められており、EUでは認可されており安全性が高いのも特徴です。
なので
- 痛みに弱く、できる限り痛みを軽減させたい人
- 結婚式や成人式などのイベントまでに矯正治療を終わらせたい人
- 矯正治療に興味があったけど、忙しくて一歩踏み出せなかった人
- 治療期間がネックで今まで矯正治療を始められなかった人
などに特にオススメの装置です!
どうして期間を短縮できるの?
PBMヒーリングはドイツで設計・作成された装置です。
口腔内に入れるマウスピース部分には46個のLEDが付いており、そのLEDから850nmの近赤外線を歯の周囲組織に向けて照射します。
矯正治療によって歯が動くとき、歯根周囲の骨は吸収や形成を繰り返していますが
この近赤外線による光エネルギーが歯根周囲の骨や組織細胞に直接作用して骨代謝を高速化させる事によって歯の動きを加速させます。
光エネルギーで細胞を活性化させる、植物の光合成のようなイメージですね。
この反応のことを、フォトバイオモジュレーション(PBM)と言います。
また、フォトバイオモジュレーション(PBM)には抗炎症作用も期待でき、痛みが軽減できる実証があります。
以前は矯正期間の短縮の為に外科的な手術を行う方法もありましたが、患者さんへの負担が大きく、何よりも痛みが強い方法でした。
しかし近年、フォトバイオモジュレーション(PBM)を用いた加速矯正装置の開発によって、無侵襲でのスピード矯正が可能になりました。
実際に使ってみました!
実際に当院のスタッフに装着してもらいました。
「思っていたより苦しくもなく、簡単!」とのことです。
テレビを見ながら、お風呂につかりながら、1日8分でできる加速矯正装置。
インビザライン矯正、ワイヤー矯正どちらでも併用可能です!
ご興味がある方は当院スタッフまでお声掛けください!
※効果には個人差がございます。すべての患者様に同様の効果を保証するものではございません。
※加速矯正装置の購入には別途費用が必要です。
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