Q&A

セラミック治療の疑問にお答えしますQ&A

「セラミックを使えば、自然な見た目になるの?」「レジンとセラミックってどう違う?」など、セラミック治療に対して疑問をお持ちではありませんか?

こちらでは名古屋駅直結、ルーセントタワー3Fにある「ルーセント歯科・矯正歯科」が、セラミック治療に対するよくあるご質問にお答えします。こちらにない疑問をお持ちの方は、お気軽に当院までお問い合わせください。

セラミック治療Q&A

Qセラミックを使うことで、自然な見た目になりますか?

Aセラミックは、患者様の歯の色や透明感を再現できる素材です。また精密な技工が可能ですので、色・形ともに精巧な詰め物・被せ物をつくることができます。当院ではカウンセリングを丁寧に行い、患者様のご希望を細かく伺いますので安心してお任せください。

Qセラミックの歯は弱いと聞きましたが本当ですか?

A「セラミックの歯は弱い」という言い方には語弊があり、実際は「神経を取り除いた歯は弱い」というのが正解です。虫歯が悪化して神経の除去が必要になると、歯には栄養が届かなくなり、もろくなってしまうのです。つまり、神経を取り除いてセラミックの歯にした場合、その歯は弱いといえます。

そこで当院では、セラミックの被せ物を装着する場合にも、なるべく神経を除去せずにすむ治療を選択しています。

Qレジン(歯科用プラスチック)とセラミックはどう違いますか?

Aレジンは保険が適用できる白い歯科素材です。しかしこれはセラミックとは違って変色しやすいため、治療後の歯を長持ちさせることはできません。また、歯との間にすき間ができやすいというデメリットもあります。このような点が、美しく強度も高いセラミックとの大きな違いだといえるでしょう。

Q 前に治療したメタルセラミッククラウンの根元が黒くなってきたのですが、なぜですか?

Aセラミッククラウンには種類があり、セラミックだけでつくられたものと、金属のフレームの表面にセラミックを焼き付けたものがあります。金属を用いたものは、経年によって歯ぐきがやせると根元部分に金属が覗いて黒いラインのように見えたり、金属が溶け出してイオン化し、歯ぐきを黒ずませてしまったりするのです。

長期的な審美性を求められるなら、金属を用いないオールセラミッククラウンを選ばれることをおすすめします。

Qセラミック治療の費用はどれくらいかかりますか?

Aセラミック治療に使用するセラミック素材にはいくつかの種類があり、また治療法も一つではありません。製作する詰め物や被せ物の大きさ、本数など、治療の概要が一人ひとり全く異なるため、申し訳ありませんが一概にいくらとはお伝えできません。正確な金額は診察後のご案内となりますので、一度お気軽にご相談ください。

>>目安としての金額は「セラミック治療メニュー」