名古屋駅、「ルーセント歯科・矯正歯科」のセラミックサイト「セラミック治療の流れ」のページです。

初めに、患者様のお口に関するお悩みや、治療に対するご希望などをくわしく伺います。その上で、適していると考えられる治療法をいくつかご説明します。どんな小さなお悩みも、お気兼ねなくお話しください。

お口の中の診察を行い、その後レントゲン撮影や歯型採取など、各種検査を実施します。虫歯・歯周病はないか、歯並び・咬み合わせはどんな状態かなどをくわしく確認します。

検査結果を元に診断を行い、初めに伺った患者様のご希望をふまえて治療計画を立案します。治療方法の選択肢やかかる期間、費用などについてもくわしくご説明します。

ご相談を重ねて完成した治療計画に基づいて、治療を開始します。まず虫歯菌に冒された歯質を削って形を整え、仮の詰め物・被せ物を製作。その後仮の詰め物・被せ物を装着し、患者様に装着感などをお聞きしながら、納得できる形になるよう調整を重ねます。

仮歯の形が決定したら歯並びや咬み合わせを調整し、次は歯とセラミックの色合わせを行います。状況によっては、在籍する歯科技工士が立ち会うこともあります。

完成した詰め物・被せ物を歯に装着し、患者様に装着感などを確認していただきます。違和感もなく、納得していただけましたら詰め物・被せ物をしっかりと接着します。

治療後のお口を美しい状態で維持するには、定期的にメインテナンスを受けることが必要です。半年に1度の割合で定期検診を受け、きれいな歯をできるだけ長く維持しましょう。