セカンドオピニオンについてsecond opinion
セカンドオピニオンとは、かかりつけ医のほかの専門家に、診断内容や治療法について意見を求めることをいいます。これは歯科にかぎらず医療業界全体において行われているものであり、患者様が納得して治療を選択するためにとても重要です。
名古屋駅直結、ルーセントタワー3Fにある「ルーセント歯科・矯正歯科」では、セカンドオピニオンに対応しています。セラミック治療や歯の見た目について、「ほかの意見を聞きたい」「もっとくわしく知りたい」といったご希望がありましたら、当院までお気軽にご相談ください。
まずは当院までご相談ください~ご相談内容例~
例01「目立つ銀歯が気になります」
銀歯は白い歯の中でとても目立ちます。銀歯があることで口を大きく開けられない……というなら、セラミックに取り替えることをおすすめします。
セラミックは自然な歯の白さや透明感を再現でき、どこを治療したのかもわからないほど美しい仕上がりになります。また金属アレルギーのリスクもなく、体にも安全です。
例02「前歯が欠けてしまったのですが……」
前歯はとても目立つ部分であるため、もし欠けたり割れたりした場合には、できるだけ早く適切な治療を受けましょう。
補う部分が多い場合には、被せ物を装着するという選択肢がありますが、補う部分が小さい場合には、つけ爪のようなセラミック製の薄いチップを貼り付ける「ラミネートベニア」がおすすめです。これは、すきっ歯の方にも適している治療法です。
例03「前歯が変色してしまいました」
歯の神経を取る治療をしたり、何かの折に歯が衝撃を受けて神経が死んでしまったりすると、歯の色が変色することがあります。
神経が死んだことによる歯の変色にはホワイトニングは適用できないため、当院ではセラミック製のチップを貼り付ける「ラミネートベニア」をご提案しています。
例04「被せ物が変色しています」
保険適用の被せ物は、初めは白くても経年によって変色してしまいます。また内側に使用している金属にが、歯ぐきがやせることによって境目にラインのように見えるようになったり、溶け出して金属イオン化し歯ぐきを黒ずませたりすることもあります。加えて、金属アレルギーのリスクも拭えません。
このようなリスクを回避するためにも、当院ではセラミックを用いるメタルフリー治療をご提案しています。
例05「ホワイトニングをしても、歯が白くなりません」
飲食物に含まれる強い色素や喫煙などによって変色した歯は、薬剤を使って歯を白くするホワイトニングで効果が現れます。しかし過去に特定の抗生物質を飲んでいたり、熱性疾患にかかったりしたことがあるために変色した歯は、ホワイトニングをしても白くできません。
そのような方には、当院ではラミネートベニアやセラミッククラウンによる治療をご提案しています。
例06「歯ぐきが黒ずんでいます」
保険適用の被せ物は、土台に金属が使われており、それが経年によって溶け出してイオン化することで、歯ぐきを黒ずませることがあります。このような場合には、グラスファイバーでつくった土台「ファイバーコア」に取り替えることをおすすめしています。