マウスピース型矯正装置「インビザライン※薬機法対象外」のご説明です。

マウスピース型矯正装置は、従来のブラケットとワイヤーによる治療と異なります。薄くて透明な「アライナー」と呼ばれるマウスピースを使用して、一定期間ごとに取り替えながら歯を動かしていくシステムです。

ブラケットとワイヤーによる治療ほどではありませんが、アライナー装着時に締めつけられるような窮屈さがあるかもしれません。しかし大きなメリットは目立たないことです。また取り外し可能なので、何でも好きな物が食べられます。そしてブラッシングもいつもと同じ感覚でおこなえます。

ルーセント歯科・矯正歯科では、さまざまな矯正治療の経験が豊富な歯科医師が、マウスピース型矯正装置「インビザライン　※薬機法対象外」をご提供します。患者様に少しでも「快適に」、そして少しでも「確実に」、きれいな歯並びを手に入れていただきたいと日々努めています。

当院の伊藤秀哉理事長が、「アライン・テクノロジー社」より認定を受けている「ダイヤモンドプロバイダー」は、治療実績により毎年決定されます。「ダイヤモンドプロバイダー」はプロバイダーの中でも高い位置のランクです。

治療の際には、小型の3Dスキャンで歯型を採取します。そしてそのデータをオリジナルソフトウェアで3D画像として捉え、患者様の理想の歯並びとそこまでに至る過程のシミュレーションをおこないます。

少しずつ形の異なるアライナーを取り替えながら歯を移動させるので、患者様の身体への負担を考えて、歯を動かす量はアライナーごとに0.2mm程度です。そして平均30～50の段階を経て、歯を理想のゴールにまで動かします。アライナーは1～2週間程度で取り替えながら、理想の歯並びにするためにもっとも合うように力を少しずつ加える設計です。

歯科医師の指示通りマウスピースを装着していただいた患者様で、定期検診にもご来院の方は、もし、歯型が合わなくなった場合でも、インビザラインフルなら5年以内なら何度でも作り直しが可能です。インビザラインライトと前歯のみのインビザラインGoは、2年以内に1度だけ再作成が可能です。

誠実に矯正治療に取り組んでいただいていても矯正治療後に、歯並びが戻ってしまうことがあるかもしれません。その際の「後戻り矯正」は通常の矯正治療の費用よりも安価にご提供いたします。ワイヤーとブラケットを使った矯正システムでも、マウスピースを使った矯正システムでも患者様がお選びください。ただし、治療中に装着時間を守らなかったり、マウスピースを紛失・破損したりした患者様は対象外です。

当院では一人でも多くの方に、きれいな歯並びと将来的なお口まわりの健康をお届けしたいと考え、矯正治療患者様に向けてさまざまな特典をご用意しています。その1つがホームホワイトニングセットのプレゼントです。歯並びを整え、白い歯も手に入れてください。オフィスホワイトニングも割引価格でご案内します。ほかにもさまざまな特典がありますので、詳しくはお問い合わせください。

どんな治療にもメリットとデメリットがあります。どちらもわかりやすくご説明しますので、何でもご質問ください。患者様の不安を少しでもなくすように、丁寧なご説明を心がけています。

マウスピースは基本的に毎日1日22時間の装着が必要です。装着時間が少ないと、計画通りに歯が動かないため矯正がうまく進みません。そのため、ご自身でのケアと自己管理が治療効果を高められるかどうかを左右します。

歯並びや咬み合わせの状態によっては、インビザラインによる矯正ができない場合も考えられます。

マウスピースによる矯正治療は従来の方法と異なるため、ドクターの経験や知識が必要です。当院のドクターは一般的なブラケットとワイヤーによる矯正治療もマウスピースによる矯正治療も経験が豊富です。さらに、マウスピース型矯正装置「インビザライン※薬機法対象外」の実績評価でも「ダイヤモンドプロバイダー」のランクを取得しております。